寒い季節に体を温める飲み物としてお勧めしているホットワイン。そのホットワインと一緒に楽しむためのフルーツとして、冬時期の定番としてミカンを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
ですが、いざ作ろうとしたタイミングでミカンがない・・・ということもあります。
当ブログでもホットワイン+ミカンの組み合わせを多数紹介していますので、もしかしたら「ミカンがないと作れないのでは?」と少し不安になる人も心配される方もいるかもしれません。
でも、大丈夫です。
実は、ホットワインにはミカン以外にもぴったりなフルーツがたくさんあります。
今回はホットワインに合うフルーツを紹介し、それぞれの魅力や簡単な調理法や電子レンジを使った方法などの作り方についてご紹介します。
ミカンじゃなくても大丈夫! ホットワインに合うフルーツたち
ミカンが手に入らないときでも、以下のフルーツを使えばホットワインは十分楽しめます。
秋~冬に入る初冬や春先に手に入りやすいフルーツの紹介もしていますので、冬全体で楽しむことができますよ。
それぞれが持つ風味や特長を活かせば、ミカンとは違った新しい味わいを発見できると思います。
リンゴ
- 特徴:ミカンと旬がほとんど同じで比較的に手に入りやすいです。甘みと酸味のバランス、そして香りが高くおすすめです。
- おすすめの調理法:
- 薄切りにしてそのまま加える。
- シナモンと一緒に煮るとデザート感覚の味わいになります。
柚子(ゆず)
- 特徴:こちらも冬を代表とする和風フルーツで、香りが強くおすすめです。
- おすすめの調理法:
- 皮を薄く削りホットワインに浮かべる。
- 果汁を少量絞って酸味を加える。
レモン
- 特徴:年中手に入りやすく、爽やかな酸味が特徴です。
- 調理法:
- スライスしてそのまま加える。
- 蜂蜜漬けにして甘みをプラス。
梨(なし)
- 特徴:秋から冬にかけて旬の果物。優しい甘さが魅力です。
- 調理法:
- 薄切りにしてそのまま加える。
- 軽く煮て柔らかくすると食べやすい。
イチゴ
- 特徴:ワインにマッチするかわいい形と華やかな赤色が魅力的。春が近づいてきて旬になったら最もおすすめしたい果物
- 調理法:
- ちょっとだけつぶしてワインに溶け込ませるとGoodです。
- 少量の砂糖と一緒に煮て甘さを引き立てても良し。
ドライフルーツ(レーズン、アプリコット、プルーンなど)
- 特徴:フルーツが手に入らなかったり、コンビニでワインと一緒に買うのもおすすめ
- 調理法:そのまま加えて風味を与えます。
冷凍のブルーベリーなど
- 特徴:冷凍なら時期を選ばず使うことができます。
- 調理法:
- そのまま加えて甘酸っぱさを楽しむ。
- 軽く煮てワインに溶け込ませる。
果物じゃなくても大丈夫、缶詰フルーツで簡単アレンジ
新鮮な果物がなかった場合や、手軽に楽しみたいときには缶詰フルーツがおすすめです。以下の缶詰フルーツを使えば、簡単にホットワインを作ることができるうえに、メリットもありますよ。
缶詰フルーツのメリット
- 手軽さ:皮むきや種取りの手間が不要。
- 保存性:長期間保存できるため、必要なときに使える。
- 甘みが安定:シロップ漬けなので甘さが一定。
おすすめの缶詰フルーツと使い方
- 黄桃(ピーチ):
スライスしてそのまま加える。デザート感がアップ。 - 洋梨(ペア):
スライスしてシナモンと合わせると香りが引き立ちます。 - パイナップル:
酸味が特徴。小さめに切って加えるとバランスが良いです。 - ミックスフルーツ:
シロップを控えめにして加えると甘さを抑えられます。 - チェリー:
軽くつぶして甘酸っぱさをプラスしましょう。
電子レンジで作る簡単ホットワインのレシピ
忙しいときや手軽にホットワインを楽しみたいときには、電子レンジを使った方法がおすすめです。以下の手順で簡単に作れます。
材料(1人分)
- 赤ワイン:150ml
- リンゴやレモンなどのフルーツ:適量
- はちみつまたは砂糖:小さじ1〜2
- シナモンスティックまたは粉末:少々
- クローブ(お好みで):1〜2個
作り方
- 耐熱ガラスマグカップなどの耐熱容器に赤ワインを注ぎます。
- はちみつや砂糖を加えて甘さを調整します。
- シナモンやクローブを入れて風味をプラスします。
- ラップを軽くかけて、電子レンジ(600W)で1分〜1分半温めます。
※沸騰させないように注意。 - 一度取り出して混ぜ、さらに30秒ほど温めます。
- 最後にスライスしたフルーツを加えて軽く混ぜれば完成です。
フルーツは一緒に温める? それとも後から入れる?
フルーツは一緒に温めるのか、それとも後から入れるのか迷われる方もいると思います。
それぞれ下記の特徴がありますので、お好みで試してみてください。
【最初にフルーツを加えた場合】
特徴:フルーツの香りや風味がしっかりワインに移ります。
手順
- 耐熱ガラスマグカップなどの耐熱容器に赤ワインを注ぎます。
- スライスしたフルーツを加えます。
- 他の材料(スパイス、甘味料)を加え、電子レンジで温めます。
ポイント:
フルーツの風味が溶け込みやすく、全体的に一体感のある味わいになります。
ただ、加熱時間が長すぎるとフルーツが柔らかくなりすぎる場合があるので注意してください。
【温めた後にフルーツを加えた場合】
特徴:フルーツの食感と風味が残ります。
手順
- 耐熱ガラスマグカップなどの耐熱容器に赤ワインを注ぎ温め、後からスライスしたフルーツを加えて軽く混ぜます。
ポイント:
温めたてのワインの熱でフルーツがほんのり温まりフレッシュさと温かみのバランスを楽しめます。特に柑橘類やイチゴにおすすめの方法です。
おすすめの使い分け
フルーツの味をしっかり引き出したい場合:
最初に加えて一緒に温める。
フルーツそのものの風味や食感を楽しみたい場合や、初めてだったり食材が心配な場合:
温めた後に加える。
ホットワインの楽しみ方をグレードアップするアイテムたち
ホットワインを楽しむときは、耐熱ガラスマグカップや温度計・ワインストッパーなどがあると、よりグレードアップして楽しむことができます。
これだけ選択肢があれば安心!ホットワインの楽しみ方
「ミカンが手に入らないからホットワインができないかも・・・」と思う必要はまったくないです。
リンゴやイチゴなどのフルーツや、缶詰フルーツを上手に活用すればどんなときでもホットワインを楽しむことができます。
また、電子レンジを使うと短時間で簡単にホットワインを作ることも可能です。
これらのフルーツを組み合わせたり、スパイスや甘味を工夫することで、自分好みのオリジナルホットワインを作ることができます。
どんなフルーツを使うか迷ったときに、この記事を参考になると幸いです。


